教科の目的を踏まえたCBTを通した問題作成支援

これからはコンピュータを使った問題集やテストの活用が多くなります。問題作成においては、簡単な知識問題であればこれまでの紙テストで出題したような問題をそのまま出題すればよいですが、思考を伴った問題、特に紙テストからCBTに変わることで新たに問うことができる問題もできます。

このような、「知識以外のCBTだからこそ問える能力問題」を作成する際には、教科の専門性だけではなく、CBT化するにあたっての知見が必要で、かなりの専門性が問われます。

このような「教科の専門性」×「CBT化の専門性」の両輪ではじめてよりよい問題ができます。

ご依頼例:CBT問題の作成、問題のCBT化など出題に関するアドバイザリー支援

教育に関する教材開発支援

教材の開発は、利用者の意見が重要です。また、販売促進を考えた際の使いやすさ、見やすさ等が重要になります。また、教育の目的から考えた際の「価値ある開発」を目指し、子どもたちや教師が使用する場合において、教育的にどのような価値があるのかについて一緒に検討します。

特に開発専門の企業さまにおいて、効果測定や教材の開発において教育現場の視点が重要になると思われます。

ご依頼例:教材の共同開発、開発中の教材に関するアドバイザリー支援

CBTテストの実施全般の代行・評価分析支援