子どもの学びを優先し、時代に沿った教育をつくる。
ホンキで真剣なヒトとヒトを繋ぐ。

私たちは、長年の教科教育の経験基づくエビデンスベースの教育の在り方を提案することを目標に日々取り組んでいます。今現在の流行だけを重視することなく、時代に沿った効果ある教育を求めつつも教員側の負担軽減への配慮や教育課程全体のバランスを考え、現実的かつ効果的な教育の在り方はどのようにすればよいのか、慎重に考えた上で提案することを大切にしています。 教育の主役は子どもたちです。子どもたちの学びを最優先した授業作りとは何か考えたい。弊社では「ホンキで真剣なヒトとヒトを繋ぐ」ことを通して、よりよいアイデアの創造、開発に邁進しています。近年は、教育のICT化、DX等新しい技術が入ってきています。しかしながら、ハードやインフラが整ったとしても、それを活用する教師や子どものユーザーに教育としての関わり方、つまりソフト面が重要になります。その際、昔から教科教育で教育課程が組まれている現在、新しい時代に合わせ教科教育から意見が述べられるヒトが重要になってきます。そこで、教育市場向けサービスの企画業務支援業務、教育コンテンツ開発に関わる業務の支援業務、教育関連学会や大学等人脈を活かしたビジネスマッチング支援業務等を通して、教育の様々な分野でご提案させて頂きますので何でもご相談ください。

教育の”あるべき姿”を追求する。

オフィスはてなねっと 代表寺本 貴啓

代表紹介

寺本 貴啓(てらもと・たかひろ) 國學院大學人間開発学部 教授 博士(教育学)  教科教育(理科)・教育方法学者。1976年兵庫県生まれ。静岡県の小・中学校教諭を経て、広島大学大学院に学んだ後、大学教員になる。専門は、理科教育学・学習科学・教育心理学。特に、教師の指導法と子どもの学習理解の関係性に関する研究、その周辺の学習評価、教員養成、ICT機器を活用した指導に関する研究に取り組んでいる。また、小学校理科の全国学力・学習状況調査問題作成・分析委員、学習指導要領実施状況調査問題作成委員、教科書の編集委員、NHK理科番組委員等を経験し、小学校理科を中心に研究を進めている。 主な著書に『板書で見る全単元・全時間の授業のすべて 理科 小学校3年』(東洋館出版社、2020)『イラスト図解ですっきりわかる理科』(東洋館出版社、2022,2019)『これからはじめる“GIGA” 全学年・全単元×1人1台端末×活用事例 小学校理科』(日本標準、2022)などがある。

使命

Mission

日本の教育をよりよくするために、未来に向けた”たねまき”をする

教育は幅広い場面で様々なニーズがあります。私たちは、教育の様々な場面におけるニーズや課題に応えるべく、人と知恵を総動員し解決を図ります。教育と一言で言っても、その分野は細分化されており、課題に対する解決がなかなか難しいといえます。教育関連企業において、様々なニーズがある中で教育市場向けサービスの企画業務支援、教育コンテンツ開発に関わる業務の支援、教育関連学会や大学等人脈を活かしたビジネスマッチング支援について教科教育の専門から協働することは今後ますます必要になっていくことでしょう。

私たちは日本の教育をよりよくする、子どもたちの学びをより充実したものにしたい、今後の生活をより豊かになるための基礎を身につけさせたいと考え、積極的に取り組む所存です。

行動指針

Vision

法令と社会規範を遵守し、公正・健全な活動を行います

研究開発を推進し、高品質・高信頼性の情報やサービスを提供します

いきいきとした教育環境づくりに貢献します

人と人、人と企業をつなぎイノベーションを起こします